都留市は、もうひとつのふるさと
土に触れる暮らし 自給的な暮らし 田んぼ 畑 をやりたい。大学生の時に、都留で過ごすうちに思うようになりました。
都留で出会った人たち、街を包み込んでくれている里山、私にとって大切な存在です。
学生の時に出会った大家さん夫妻は、都留のお父さんとお母さん。骨折したときに草刈りをしてくれて、今でも助けてくれるじいちゃん。田畑をかして下さっている地主さんたち。田植えのとき、駐車場をかして下さる近所の方。
いつでも晩ごはんを食べに来ていいよと言って下さるお母さん。やりたいことを仕事にしているかっこいい大人たち。100年以上先の都留のために、仕事をしている人たち。親身になって、アドバイスして下さるお母さんたち。
都留のたくさんの方たちが、農園を支えて下さっています。
町中を流れる豊かな水。カエルの合唱。鳥のさえずり。市内のあちこちにある桜。四季ごとに、違う表情を魅せてくれる山々。一面に青々と広がる田んぼ。お米の花の香ばしいかおり。黄金に輝く田んぼ。
都留を離れた時期があったからこそ、改めて私にとって欠かすことのできない存在だと実感しました。
その時のことは、こちら。
大切にしたいこと
・人や自然とのつながり
・もう一つのふるさと
・先の世代に(文化・知恵・技)つなぐこと
「はのさち という仕事」を一生をかけてやっていきます。その中の大きな柱が、農業です。
実績(2019年)
・スーパー1軒、道の駅1軒 ・飲食店5軒 ・自然食品店1軒 ・個人宅配 20件