にんじんさん
トマトが、何者かに食べられているよー😢
毎日、減っていくんだ。どうしよう・・・
この記事で分かること
- どんな動物が食べにくるか
- 犯人が鳥だった場合の対策
- 対策方法のポイント
トマトを食べた犯人は・・・・?
小動物?
(ハクビシン・アナグマいます)
しばらく、観察していると・・
思いがけず”鳥”が犯人でした。
全部食べないで、色づいたトマトをちょこっとずつ、ついばんでいきます。
夏場なので、そのままにしておくと虫がやってきます。
収穫しているトマトより、片付けしている量が多くて、悲しくなりました。
※鳥以外の生き物が食べる場合もあります。
対策あれこれ
トマト畑の周りをネットで囲ってみました。
草刈りの時に、草刈り機に絡まって、大変でした。
畑への出入りが、面倒になりました。
上部の空いているところから、どんどんと鳥たちが入ってきます。
おじいちゃんに相談したところ
「透明な糸がいいよ」と教えてもらいました。
※色付きの糸は、あまり効果がありませんでした。
実際にやってみてからは、被害がほとんどなくなりました。
糸を張った李、片付ける手間はかかりますが、食べられると困るので、毎年実施しています。
実際の張り方
支柱の上部に、糸を張っていきます。
縦と横、両方に張っています。
ポイント💡
トマトを植える前か、大きくなる前に貼るのがおすすめです。
大きくなってくると、糸をはる時にトマトの間を通ることができない場合が出ててきます。