きっかけ
安心して皮まで食べられるみかんが、やってきたことです!!
友人のゆきちゃん(うふふなみかんプロジェクト代表)から、安心して皮まで食べられる”スルガ甘夏”が届きました!
酸味と甘味のバランスが、絶妙な甘夏でした!!
丸ごと1個をぺろっと食べてしまう、美味しさです。
うふふなみかんは、皮まで食べることができます。
捨ててしまうのはもったいないです。
ママレードを作ることにしました!!
ゆきちゃんが取り組む うふふなみかんプロジェクト
(みかんやみかんを使った美味しいものたちを購入できます)
私たちは生命力に満ちた、
美味しくて安全なミカン(=皮まで食べられるミカン)を目指し
有機JASで認可された資材だけを使い
特別栽培に取組んでいます。
つくる人と食べる人、
そして地球もうれしくて
「うふふ」と微笑んでしまう
ミカンづくりをイメージし
「うふふなミカン」と名付けました。
引用:うふふなみかんプロジェクトHPより
みかんの販売だけでなく、里山くらし体験も行っています。
準備するもの
- へら
- 鍋
- ボール
- ザル
- 包丁
- まな板
- 瓶(保存用)
事前に煮沸消毒しておく
・瓶を全て水につけた状態から、お湯を沸かす
・沸騰させた状態を5分。
・取り出して、冷ます。
・水につけて冷却すると割れる。(過去に経験あり)
材料
- 八朔、甘夏、夏みかん
(無農薬やノーワックスのみかんを選ぶ)
・果肉や汁、種を入れた方が、ジューシーなママレードになります。
・今回、果肉が美味しく、全て食べてしまったので、皮だけで作りました。
- 砂糖
みかんの重さの60%程度
(好みによって調整)
白砂糖ではなく、きび砂糖やてんさい糖がおすすめです。
(色は、白砂糖で作るより、茶色気味になります)
作り方
皮がたまるまでは、ジップロックやプラスチック容器で保存していました。
①皮の内側の白い部分を包丁で、取り除く
※白い部分が苦味となります。
②沸騰したお湯に2〜3分煮込む
→水で冷やす
3〜4回繰り返す
※アクを取ることで、苦味が減ります。
※3〜4回茹でこぼしても、多少の苦味は残ります。
③皮を刻む
なるべく薄くなるように、刻む
④砂糖を加えて、好みの固さになるまで、煮詰める。
※果肉や果汁がある場合は、一緒に煮込む
→種や薄皮を袋に入れて一緒に煮込むととろみがつく
冷めると、固くなるので、少しだけ取り除いて、確認するのがオススメです。
今回、煮詰めすぎて、少し固めのママレードになりました。
⑤ビンに詰めて保存
ジップロックに入れて、冷凍保存も可能です。
※なるべく薄く伸ばして、凍らせると使うときに、必要な分を取り出しやすいです!
ママレードの使い道
美味しくできたママレードを楽しみましょう!
- パンやホットケーキ、スコーンに塗る
- ヨーグルトに入れる
- クッキーやケーキの材料として使う
- カレーの隠し味に使う
ゆきちゃんに教えてもらいました。
意外な組み合わせと思いきや、合いました!!